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麻の帯と日傘

今日は処暑だそうですね。

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気がつけば8月ももう末。

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まだまだ夏だと思っていたのに・・・

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バッグに仕立てようと思って・・・すでに何度目かの夏。

それももう終わってしまう。

その昔 祖母が帯用に麻にフランス刺繍したものだそうです。 

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植物の蔓をト音記号に見立てたかわいいデザイン。

当時としてはモダンだったのでは?

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その頃にもムラ染めの刺繍糸があったんですね。

日焼けしていい感じの色になってますが

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裏を返すと青~白の爽やかな色なのでした。

 

身内の私が言うのは何ですが裏から見ても針目がそろっている。

超えられる日は来るのかしら?

 

さてどんなバッグにするのがいいでしょうね?

(と、数年前から思ってて、思いつかない)

  

 

おまけ

てっきりおそろいの日傘だと思っていたのですが

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よく見たらかなり稚拙な刺繍。

母が刺したものでした。

こっちの血のほうが濃いらしい。。。

2009.08.23 | | コメント(6) | トラックバック(0) | 未分類

コメント

フランス刺繍

昔の図案には、モダンなものが沢山有りました。大正時代の模様には洋風を意識していたと思われる物が多いのですね。
斑染めの糸は、私が小学校で刺した葡萄の実に使った事があります。途中で糸を足す時に、苦労しました。

2009/08/23 (日) 00:16:51 | URL | 谷間のゆり #g5XBMsPA [ 編集 ]

表と裏の色が違うってどういうことなんでしょう?
器械編みで編んだものなら表裏を変えて編むものがあるんですけど、摩訶不思議です。
刺繍一家だったんですね。
帯も傘もすばらしいじゃないですか。
3代目でジャンルも増えたってことですか、いいですね、ご家族みなで卓越している。

バッグもいいけど、エスニックなチュニックにはできませんか?

谷間のゆりさんがおっしゃるように大正時代の着物の柄ってモダンですよね。
銘仙なんか好きです。
ドレスは勿論、モダンな着物を着こなしていた白洲正子さんなんか、憧れます。

2009/08/23 (日) 11:35:13 | URL | CROKO #r6uSoc5A [ 編集 ]

お祖母さまの手仕事、見事ですね。
刺した裏まで綺麗だなんて、想像できません。私も、表と裏の糸の色の違い、不思議に思います。
音符やト音記号のデザイン、今見ても新鮮です。そういえば、ヴァイオリンと音符の模様の紬を持っています。やわらかい色合いの着物で、20代の頃よく着ていました。
今は実家の箪笥のこやしです。
ななさんの作品を見ると、DNA感じます。
受け継いだもの、良いですね。

2009/08/23 (日) 12:29:18 | URL | きゃおきゃお #J2E4.bgw [ 編集 ]

Re: フランス刺繍

谷間のゆり様
こどものころ大量に祖母の刺繍の図案があったのに。。。
残念です。

ムラ染めの糸だと糸が替わるとき色あわせが大変なんでしょうね。
ロスが多くなることを考えるとかなり贅沢なものですね。


croko様
父方の祖母はかなり刺繍してたみたいです。
母方の祖母の刺した帯もありますが・・・・下手の横好きのDNAは母、私へ引き継がれてしまったようです。
母のいとこが80をすぎた今もフランス刺繍を教えてますが、これは別のDNAらしい^^

昔の着物は色使いも模様も本当に美しいものがたくさんありましたね。
ときどき古着屋さんで眺めるだけで満足しています。

チュニックという手もありますね~ト音記号は背中かな~^^

きゃおきゃお様
布も糸も人のように白い肌は日焼けして褐色になるのでしょうか?
生糸は焼けて黄ばみます。
これはシルクでなくコットンの糸なので植物ですが。どうなのでしょう?
藍は日に当たっても退色しないので
青い部分はそのままだったってことでしょうか?

>ヴァイオリンと音符の模様の紬
まぁなんてステキなんでしょう! こやしになってるのはもったいないですねー

2009/08/24 (月) 00:20:28 | URL | なな #- [ 編集 ]

ずっとまえにこのお祖母さまの刺繍に感激してコメントを書いたのですが、最後まできちんとおさなかったみたいで残っていないのでもう一回。
 ト音記号方にデザインしてあるつる草文様がとても素敵です。すごく先進的でセンスのよい方だったのでしょうね。
 ななさんもお庭の花を見てはデザインされている様子がうかがえます、そういう創造力とセンスを受け継いでいらっしゃるんですね。

2009/09/06 (日) 13:27:50 | URL | miriyun #X.Av9vec [ 編集 ]

Re: タイトルなし

miriyun様
もしかして夜の12時前後にコメントいただいたのではないでしょうか?
FC2ブログはこの時間帯混み合っていて途中でふっとんでしまうことが多いので
ご迷惑をおかけいたしました。

祖母も図案を元に刺していておそらくオリジナルではなかったかと。
半襟用の図案はたくさんあったのを覚えていますが帯用は記憶にないのでどうでしょう
片付けられない症候群の一家ですので何年後かに発掘するかもしれません。

2009/09/06 (日) 21:40:57 | URL | なな #- [ 編集 ]

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プロフィール

なな

Author:なな
2004~韓国で伝統刺繍を学ぶ
2007 国家技術資格「刺繍技能士(手刺繍)」取得(外人初)
2008 帰国
3月 韓国伝統刺繍教室を始める
5月 合同展@be-京都『和室deお稽古展』
6-7月 個展@名古屋 守山デンタルクリニックギャラリー
11月 個展@東京 目白 花よろずカフェギャラリー
2010
3月 韓国刺繍展@岐阜
2012
3月 韓国伝統刺繍展@東京 馬喰町アート+イート
2015
4-5月 重要無形文化財第80号 ハンサンス刺繍匠 企画展
「실의 미학(糸の美学」@ソウル 重要無形文化財伝授会館
参加
6ー7月 「繭から花を咲かせる」伝統刺繍の遺物復元及び応用
@ソウル 重要無形文化財伝授会館
参加
2016
6月 東國大学社会教育院 韓国刺繍最高指導者課程修了
9月 国際ポジャギフォーラム 参加
2018
1月
大韓民国新美術大展 伝統工芸部門(螺鈿・刺繍) 優秀賞
9月 国際ポジャギフォーラム(NY) 参加

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